Auds and Endsオーナデザイナー、オードリー・ウルフは、カリフォルニア生まれのワシントンで育ち。ハワイ大学マノア校進学時にハワイへ。太陽と砂浜と海は私の心にスッと入り込み、私はその時一生ここに住むのだと感じハワイに移住を決める、現在はオアフ島ワイキキ在住。 この仕事を始めたきっかけは、いつも何かを描いたり何かを生み出す、製作することが大好きだったからという。いつも応援をしてくれてる友人や家族からの後押しもあり2015年念願のオリジナルブランドAuds and Endsをスタート、同時にWEBショップをオープンさせた。ソーイングも得意な彼女だが、帽子やウッドカードにペインティングしたハンドメイドの作品や、パイナップル柄がプリントされたトートバックなどのオリジナルで製作販売をしている。ブランドデザインのパイナップの図案は、友情や温もり歓迎の象徴であり、これらの全てはハワイの日常に織り込まれているから「aloha」の考えの一部でもあると彼女はいう。今後の活躍がますます楽しみな若手アーティストである。